いつも人でいっぱいの宮原眼科。
↑↑屋根上の鹿(?)は冬季限定
店内には甘い誘惑がいっぱい。可愛いパッケージのお土産たちも沢山陳列されています。
でも!今回はアイスを食べに来たので、お土産は買いません!店を早々に出て隣にあるアイスの列に並びます。
すると日本語案内のおじさんから、機械が故障して半分ほどのアイスが選べないんです…と残念なお知らせ。二号店の方はやってます、とうまく誘導されてしまいました。「二号店」というのは、「台中市第四信用合作社」の建物をリノベーションしたカフェのことです。同じアイスのメニューが食べられるだけでなく、コーヒーやスイーツもテーブル席でいただけます。
↑↑こちらもアイス難民の行列
友人によると、変な名前のアイスほど美味しいらしい。「変な名前のアイス」とは、昔の歌謡曲の名前のついているアイス。お茶の風味とハーブ、フルーツなどと組み合わせた独創的なアイスが人気のようです。
↑↑日本語の説明入りのメニューももらえるのでご心配なく
↑↑やっぱり頼んでしまった高級アイス…
せっかく来たからには思い出に、とコレを頼んでしまいました。あのおじさんの罠にハマったかと思うと少し悔しいですが、ゆっくり座って食べられたのはよかったです。もちろんお味も、期待を裏切らない口福スイーツでした。お茶の味が思ったより濃くて、カフェイン大丈夫かな?と心配になるほどの存在感。その分トッピングのお菓子たちが甘さや食感をプラスしてくれて贅沢なものを頼んだな、という気持ちにさせてくれます。1人で食べるのは大変な量なので、シェアが正解ですね。
今度は誘惑に負けずに、シングルで頼むぞ!と思うのですが、並んで待って一個だけっていうのも寂しい気がする。。。次回もうまく誘導されてしまいそうです。
台中市第四信用合作社
400台中市中區中山路72號